衝動買いは危険!
住宅購入者を対象にした、あるアンケート結果の中に興味深いデータがありました。それは「物件購入の動機」の問いに「衝動買いで」「ドライブをしていて、偶然にも看板を見て…なんとなく」などの回答が、意外に多かったことです。
もちろん、選んだ物件が満足のいくものであれば問題はありませんが、現実には「即決するのではなく、もっと多くの物件を見ておけばよかった」と嘆く人も少なくありません。
希望物件の登録サービスの有効活用
景気対策の一環として行われている住宅購入の税優遇措置が定着して久しいですが、金利が低い=買い時と早合点して、事前情報もままならず、衝動買いで住宅を購入すると「こんなはずではなかった」と後悔する確率が高くなります。住宅情報を入手する手段として、インターネットやチラシ・パンフレット・各住宅情報誌などの広告物や情報誌です。
ところが、数限りない膨大な物件が出回っていて、選択するのもひと苦労です。そこで最近脚光を浴びているのが、各不動産会社のホームページ上で、希望沿線・間取り・金額など細かな情報をインプットするだけでおすすめ物件や内覧会情報をいち早く「eメール」で届けてくれるシステムです。希望する物件の条件を匿名で登録し、不動産会社からアプローチを受けることの出来るサービスがあります。
各企業の情報も多彩
また大手ディベロッパーを筆頭に普及している「友の会」も、物件情報に限らず、インテリア・リフォーム・購入にあたってのローンの組み方など細かな情報が掲載されていて、読み物としても質の高い内容となっています。
住まいは生き物のようなもの。物件情報収集にあたっては、その「鮮度」が大切です。いかに鮮度の高い情報を得るか、情報の収集とその分析に努めること。理想の住まい購入のカギが、そこに隠されています。
