吠える原因は?
マンションで犬を飼っている場合に、一番気になるのは「鳴き声」です。近隣とのトラブルの原因としてもよく聞かれます。でも犬にとって「吠える」という行為はあたりまえのこと。ではそれを止めさせるにはどうしたらいいのでしょうか。
それは、簡単な事ですが、「吠える原因をつきとめる」ということです。吠えるのには必ず原因があるはず。まず何日間か記録をとってみましょう。
●いつ吠えているのか?
●どこで吠えているのか?
●何に向かって吠えているのか?
●誰(何)が側にいるのか?
●どのように吠えているのか?
もしそこに共通点があれば、それが原因!情報を分析すれば、「なぜ」吠えるのかがわかってくるはずです。まずその原因を取り除くことが、吠えるのを止めさせる第一歩です。
共有部分でのマナー
お散歩に行く時などに必ず通るマンションの共用部分では、室内以上にマナーに気を配ることが大切です。特に気をつけたいこととしては、
●排泄をさせないこと
●万が一、そそうをしてしまった場合は、すばやく掃除をして臭いがつかないようすること
●廊下やエレベーターでは抱きかかえるか、リードを短く持って、ペットが自由に動き回らないようにすること<BR>などがあります。
こうすることで、他人に迷惑をかけないとともに、ペットがエントランスの自動ドアに挟れたり、エレベーターにペットだけ乗ってしまったり… というような事故を防ぐことにもなります。
こうした基本的なマナーを守るとともに、飼い主の方々で自主的に共用部分の清掃をするなどの活動をされるのもいいのではないでしょうか。ペットを飼っていない他の居住者に理解してもらうことが、マンションで快適に暮らしていくためにはとても大切なことになります。
お散歩前に
お散歩に出たときは、やはりご近所の目が気になります。近隣の方々が気にするのは、道路や公園を汚されるのではないかということです。近隣の方々に、好感をもたれるようお散歩にも一工夫しましょう。まず、
●お散歩の前にはトイレに行かせておくこと
●オスであれば特に、できるだけ去勢処置をしておくこと
こうすることで、お散歩途中のマーキングを止めさせることができます。犬が足を上げていると、人はおしっこをしていると思い込んでしまいます。それが犬に対する不快感につながるということも覚えておきましょう。
また当然のことですが、ビニール袋など糞を処理する道具を忘れずに!そしてリードをきちんと付けてお散歩してください。これは、犬を恐いと思っている人に対する配慮でもあり、ペット自身の事故防止にもなります。お散歩は、ペットにとっても飼い主にとっても、とても楽しいもの。「犬立ち入り禁止」の看板が減って、どこへでもいけるようになるようにがんばりましょう。

